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すみれのアンティーク


いつもヴィオレッタのホームページご覧いただきありがとうございます。
私達も嬉しくて、楽しいホームページになるよう歴史あるヨーロッパで出逢った美しいアンティークを沢山ご紹介させていただこうと思っています。

ヴィオレッタは、すみれという意味です。
このごろすみれの柄のガラスはありますか?すみれのカップは、ありますか?というご要望にお応えする事かできなくて・・・・
せっかくViolettaですみれを探してくださったのに。

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決めました。
買い付けでは必ず、すみれのアンティークを見つけてくること。
必ずヴィオレッッタのホームページにすみれのアンティークがあるように。
是非是非お楽しみにホームページご訪問ください。

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至福の一杯

先日、ヴィオレッタでコーヒーの講座が開かれました。
コーヒーの淹れ方はもちろん、その歴史や産地、焙煎等、コーヒーにまつわるあるらゆるお話を珈琲抽出師の岩崎泰三先生にしていただきました。
また実習では、参加された皆さんそれぞれのお好みに合わせたコーヒーの淹れ方を教えてくださり、充実したひと時を過ごせたのでは…と思います。

実は私はコーヒーが苦手でして、今まで殆どコーヒーを飲んだことがありませんでした。
ヴィオレッタに来てコーヒーにも飲みやすく美味しいものがあるんだなぁ〜と知ったのですが、さらに今回の講座で時間の経過とともに味が変化するコーヒー等、その奥深さを教えていただきました。
今後は自宅でもコーヒーを楽しんでみようと思います。

そんな時、こんな素敵なデミタスカップで飲んだらきっと至福の一杯が味わえることと思います。

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スージー・クーパー デミタスカップ&ソーサー(ブラックバンドスター) → 

こちらは1920年代から1980年代のイギリスで活躍した著名な陶器デザイナー、スージー・クーパーのお品です。
初めて見た時、まるで今の陶芸作家さんが作ったかのような、現代にも通じる洗練されたデザインに驚きました。
コーヒーを入れるカップの内側やソーサーに黒い色を使うなんて、なんて冒険心があって主張のあるデザインなんだろうと感動したのです。

コーヒーのことを知れば知るほど、材料や淹れる道具、器にもこだわるようになってきますよね。
私のようにコーヒー初心者の方も、ぜひこだわりのマイ・カップを探してみてはいかかでしょうか。

C185 スージー・クーパー ブラックバンドスター デミタスカップ&ソーサー 1950年代 イギリス 16,000円(税込)

                              きょうこ

ハートに火をつけて

もうすぐバレンタインデーですね。
それにちなんで、今日は「Je les enflamme(燃えあがる恋)」というフランス語の箴言(格言)が書かれた磁器製の天使人形をご紹介したいと思います。

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マイセン 天使人形(「箴言の天使」シリーズより)

多くの方がその名を耳にしたことがあるでしょう、あのドイツの名窯“マイセン”を代表するロココ様式のこの人形は、とても人気があるそうです。
天使人形のことを“デヴィーゼンキント/Devisenkind”といいますが、この「箴言の天使」シリーズは16種類もあり、それぞれにフランス語で愛や恋にまつわる箴言が書かれています。
例えば、「愛の栄冠」「めぐり逢い」「愛こそ全て」なんてものから「束縛する愛」「従属させる恋」なんてものまであるそうです。

初めてこの人形を見た時、私はあれこれと想像を膨らませて楽しんでいました。
天使が2つのハートに火を灯しているその土台部分には、黄色やピンクの美しいバラと共に羊の頭が飾られています。
ヨーロッパのキリスト教文化において、羊は善や従順を、山羊は悪や悪魔を象徴します。
羊が象徴する従順や純潔、清廉を大切にし、善き行い・義(ただ)しき行いをしてこそ真実の愛にたどり着けるということを表しているのかなぁと思いました。

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そうやって、あれこれ深読みしながら天使の顔をじ〜っと眺めていると、この天使が私にいろいろと語りかけてくるのです。
…と言っても、もちろん自分の心の声を聞いているに過ぎませんが。
ただ、ひとつの磁器人形がいろいろな想像(妄想)を掻き立てることの面白さに、子どもの頃人形遊びに興じたことを思い出しました。
この人形をキャビネットにしまい込んだりせずに、たまには出して天使の声に耳を傾けてみて欲しいなと思います。

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あ、ちなみにこの天使は私にまず「ゴチャゴチャ考えるな、感じろ!」っていいました。

C91 マイセン 天使人形(「箴言の天使」シリーズより) 1850年~1934年頃 ドイツ 494,000円(税込)

                                            きょうこ

一目惚れ

新年あけましておめでとうございます。
おかげ様で、ヴィオレッタは昨年も素晴らしい一年を送ることができました。
本当にどうもありがとうございました。
今年はさらにパワーアップして、様々なイベントを開催して参ります。
皆様がいついらしてもキラキラとした夢のある ヴィオレッタをお見せできるよう、スタッフ一同ベストを尽くしますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

ワイルマン(Wileman)ティーカップトリオ

さて、皆様はどなたかに“一目惚れ”をした経験はありますか?
私は残念ながらありません。
一目見ただけで心惹かれるなんて、惚れるのも惚れさせるのもかなりハードルが高いなぁ~と一歩引いた思いでいます。
けれども、これは人に対しての話。
ものに限って言えば、私は何度か一目惚れを体験しております。
それが必ずしも自分の手に入るとは限りませんが、一目惚れしたけれど期待はずれだったといった思い違いは、たぶん人間とは違って、ものには殆どないのでは…と思います。
そして、今回ご紹介するワイルマン(Wileman)のティーカップトリオは、ヴィオレッタで働き始めたばかりの私の目にすぐ飛び込んできて、心を捉えて離さない一品なのです。
これこそ、まさに“一目惚れ”と言わずして何といいましょうか…。

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こちらのティーカップとソーサー、ケーキ皿のトリオセットはイギリスのワイルマン窯の時代(1872-1925)のもので、アンティークシェイプ(アンティークシルエット)と呼ばれる希少な形をしています。
この8角形の独特な形も私の心をくすぐる要因のひとつです。

赤い花飾り(Floral Garland)で彩られた絵柄はとても華やかで、さらに縁の金彩が贅沢な気分にさせてくれます。
…にもかかわらず、どことなく日本的な色使いが、来客時用の特別な茶器といった堅苦しさを感じさせずに、日常の生活にも馴染んだ(でも豪華な!)茶器といった印象を与えてくれます。
そこが大変魅力的なのです!
それもそのはず。
裏にあるバックスタンプ(Wileman Foley China)から1905年~1926年頃に製造されたものと分かりますが、ちょうどその頃はヴィクトリア朝が終わってエドワード朝、そして第一次世界大戦へと突入していく時代で、アール・ヌーボーという芸術運動が巻き起こっていた時代であります。
その当時憧れだった日本の絵付のような色彩にも納得がいきます。

この絵柄は、プリントではありますが銅板に原画を彫り、それを紙に印刷したものを磁器に写し、焼成の後ハンドペイントでエナメル彩色を施すという大変手間のかかった方法で製造されています。
こんなに手が込んでいて華やかなのに、日々の食卓に馴染むデザイン。
お茶を飲む度に癒されるどころか、強く、美しく生きるパワーまで与えてくれそうな、そんなティーカップに惚れました。
こんなティーカップトリオでお茶の時間を過ごしたい。

                           きょうこ

阪急梅田英国フェア

阪急百貨店梅田本店
2015年 10月7日~10月13日
英国フェアにヴィオレッタ出店してまいりました。
8日には、青山 櫻 祝祭広場にて貴族の暮らしハイクレア城についてトークショウをさせて頂きました。

青葉台からほとんど出ないヴィオレッタ。オープン16年目にして大阪阪急百貨店に出店し始めて見聞きすることが多く大変遅ーい社会勉強になりました。
もし私が阪急さんの店員さんならすぐクビだろうなと思います。一日目にして「家に帰りたいな」なんて言っちゃてごめんね。
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気持ちが変わったのは、朝のミーティング担当北山さん「目標額ga ga ga ga ga ......」数字は、相変わらず頭にも耳にも入らない私。
「お客様は、この英国フェアを楽しみにしていらっしゃいます。」エッそうなんだ。英国フェアお客様楽しみに待っていたんだ。。。。
だから阪急 桑原さん 林さんのあの努力があるんだぁ。お客様に夢をなのかな。
見えて来た。そのコンセプトそれならヴィオレッタは、出来ます。頑張れます。

水以外は、イギリスの食材で出来ているスコーン、フィシュ&チップス、紅茶,、クロテッドクリーム。。。
パディントンべァ ハロッズ 洋服 雑貨。。。。
そしてヴィオレッタのイギリス製の銀器、陶器、ジュエリー。。。ものすごい数のイギリスの業者さんが9階ワンフロアーにいっぱい。

もっと驚くのは、お客様。お客様の黒山で先に何があるのか見えない。看板を持った店員さんの前には、いくつもの長蛇の列。
確かにみんな楽しんでいる。子どもも大人もお年よりも車いすの人も杖を突く人もみんな楽しんでいる。

イギリスに行かなければ味わえないものが阪急にある。お客様はそれを食し見て触って近くて遠いイギリスを想うのでしょう。
それは、楽しい。阪急百貨店 は、きっと百貨店の理念を開店当初から守りつ続けているのだと思います。
ヴィオレッタは、少しお手伝い出来て英国フェア参加できて大阪良かった。阪急百貨店楽しかったと青葉台に帰ってこれました。
目をつぶると阪急さんの方々、触れ合ったお客様のお顔が浮かびます。まだ興奮状態なのでしょうね。

英国フェア混雑の中終始急ぐことのできない姫チックなヴィオレッタでした。一週間では、阪急さんの社員には、なれません。
心のコスプレかと思いお許しください。
大阪の皆様ありがとうございました。

                                       ヴィオレッタ  すみれ
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Antiques Violetta

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Author:AntiquesVioletta
横浜青葉台にあるアンティークショップ、アンティークス ヴィオレッタより愛を込めて。スタッフが日々の暮らしの中で気になるアンティークをお届けします♪

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